掃除屋で起業するノウハウ

お掃除ビジネスでの開業を考えた人が、はじめにもつイメージは、「仕事の内容が理解しやすい」「店舗がいらないので、開業費が安い」「自分ひとりでできそう」「資格が不要」「年齢制限がない」「大手は宣伝しているので仕事を取りやすい」といった感じでしょう。

長期安定から確実に飛躍する「定期清掃」の獲得方法 その6

長期安定から確実に飛躍する「定期清掃」の獲得方法 その6

長期安定から確実に飛躍する「定期清掃」の獲得方法

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「お掃除ビジネス」は、休日の店舗に鍵をかりて入り作業するわけですから、信用の上に成り立っています。

最近では防犯の問題があることから、交渉が難しくなりましたが、合鍵を預けてもらえるようになることが、清掃業者にとっては、効率の向上になります。

合鍵を預けてもらえない場合は、作業前日に借りに行き、作業翌日に返却にいくようにします。

返却の際に、集金をしたり、クレーム対応ができるというメリットはあります。

しかし、合鍵を預けてもらえると、鍵を借りる、返却する時間を他の業務に使うことができるのです。

事情を伝えることで理解してもらえる場合もあるので、交渉してみるべきでしょう。

交渉方法としては、「多くのお客様から鍵を貸与されている」ということを、定期清掃の提案時に説明することです。

コツは、当たり前のように貸与してくれる、ということを上手く伝えることです。

そして、「鍵の預り証」も作成し、請負契約書に添付することを忘れてはいけません。

合鍵をどうしても貸与してもらえない場合は、敷地内のキーボックスを設置してもらい、前日にその中に鍵を入れてもらうという方法もあります。

しかし、お客様が鍵を入れ忘れると、作業ができない場合があるので、作業前日に連絡をいれるなどのコミュニケーションが必要になります。

「定期清掃」は、基本的には長期的に契約が継続する場合がほとんどです。

作業側に致命的な落ち度がない限り、クレームが起こっても、しっかりとした対応と処理をすれば、解約にならない場合がほとんどです。

お客様との良好な関係を保つにはコミュニケーションが大切です。

何かの指摘を受けた場合は、素直に対応することです。

また、お客様から指摘を受けた場合は、現場を確認することが大切です。

明らかにこちらの落ち度である場合は、すぐに謝罪するのです。

最も信頼を失うのは、意味のない言い訳をすることです。

どのビジネスにもいえることですが、長くやるコツは、誠実であることです。

起こったことは仕方のないことです。

重要なのは、その時に行なう誠実な対応なのです。

長期的な「定期清掃」の契約を持続するポイントは、「友好なコミュニケーションにより成り立つ日常的な報告業務と、クレーム時の素早い誠実な対応」だといえます。

この点だけ厳守すれば、顧客は増え、経営は安定してくるでしょう。

アパートやマンションの共用部の定期清掃は、鍵が要らないのが魅力です。

また、ワックスをかけるところもほとんどありません。

つまり、作業効率がいい現場なのです。

しかし、その受注方法は難しいのです。

ほとんどの場合、指定に清掃業者がいるからです。

そこで、原状回復業者として、不動産会社と契約する際に、その延長線で、共用部の清掃を依頼することが多くなっています。

共用部の清掃の受注は、不動産会社へのアプローチは友好であり、原状回復工事と併せてサービスを提供すると、総合的な受注額はとても有効となります。

お客様への提案は多い方がいいので、提案する価値はあるでしょう。


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