掃除屋で起業するノウハウ

お掃除ビジネスでの開業を考えた人が、はじめにもつイメージは、「仕事の内容が理解しやすい」「店舗がいらないので、開業費が安い」「自分ひとりでできそう」「資格が不要」「年齢制限がない」「大手は宣伝しているので仕事を取りやすい」といった感じでしょう。

失敗しない「お掃除ビジネス」の魅力って何? その5

失敗しない「お掃除ビジネス」の魅力って何? その5

失敗しない「お掃除ビジネス」の魅力って何?

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このように見てみると、「お掃除ビジネス」とは、ランニングコストがかからないことが魅力だとわかるのではないでしょうか。

「お掃除ビジネス」は、ひとりでできるビジネスなのですが、ひとりでやる作業には、制約があります。

というのは、ハウスクリーニングでも、ひとりで作業を行なうよりは、二人でするほうが断然効率よく作業を進めることができるからです。

また、清掃作業をするには、荷物を移動させなければいけないことも多々あるので、ひとりでは作業ができない場合もあるのです。

では、最低の人数ふたりがチームとなって運営することを考えると、そのパートナーとしては、誰が適任なのでしょうか。

例えば、社員を雇う、パートを雇う、親をパートナーにする、奥さんをパートナーにする、などといいったことが考えられますが、この中で適任なのは奥さんです。

「お掃除ビジネス」における最強のパートナーとは奥さんなのです。

日本におけるスモールビジネスの現実とは、社長と奥さんのふたりで運営されています。

また、「お掃除ビジネス」においては、社長が営業で、奥さんが経理といったようではなく、「サービスを提供するスタッフ」として、対等な立場で仕事をするのが最強のチームになると言えるようです。

というのも、男性ふたりのチームでの現場作業では、利益が折半の場合は、その作業量も半分、均等である必要があり、相手がさぼっていないかどうかが気になるもののようです。

そして、いずれ些細なことで、仲たがいしてしまうといったことも少なくないようです。

また、社員やパートでは、もっと大変なようで、基本的にはじめから人を雇える方は少ないと思われますが、よほど気が合う人を雇えない限り、短期間で破綻すると考えられます。

その点、奥さんがパートナーである場合、夫婦で得た利益は、その一家にすべて入ることになります。

社長である旦那が、サボって作業スピードが落ちてしまい、利益が少なくなったとしたら自分たちに跳ね返ってくることになるのです。

奥さんがパートナーであるということは、移動時間を含めて仕事の間は、いつも夫婦が一緒にいることになるので、喧嘩もするでしょうが、他人ではないので、よほどのことでもなければ短絡的なことにはならないでしょう。

そして、奥さんとしても、旦那と常に一緒にいるのが嫌でない限り、他のどんなパート仕事よりも、時給からしてもはるかに効率がよいはずでしょう。

さらに、仕事を受注することからしても、男女のチームであれば、男性の力強さと、女性の細やかさを合わせたサービスを提供することができるのです。

そして、お客さんにしても、無愛想な男性二人で来られるよりも、女性がいた方が安心できるのです。

工場や店舗のトイレの掃除にしても、女性用は女性が清掃する方が、お客さん側にしても好まれるのではないでしょうか。

奥さんをパートナーにすることは、もっとも最適なことですが、それなりの覚悟がいります。

というのも、常に夫婦二人で仕事をしているのですから、疲れはお互い様です。

ですから、仕事が終わって、家事のすべてを奥さんに任せて、自分だけすぐに休む、というわけにはいきません。

そんなことを続けていると、やがてパートナーを解消されてしまうことにもなりかねません。

家では偉そうにしている旦那でも、お客様への対応においては、奥さんの方が以外に上手い場合もあるので、仕事での主導権は奥さんが握ってしまうといったこともあります。

このように、夫婦で仕事をすると起こるいろいろなことを加味しても、「お掃除ビジネス」における開業当初の、最も適任であるパートナーは奥さんであると言えるのです。


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