掃除屋で起業するノウハウ

お掃除ビジネスでの開業を考えた人が、はじめにもつイメージは、「仕事の内容が理解しやすい」「店舗がいらないので、開業費が安い」「自分ひとりでできそう」「資格が不要」「年齢制限がない」「大手は宣伝しているので仕事を取りやすい」といった感じでしょう。

失敗しない「お掃除ビジネス」の魅力って何? その4

失敗しない「お掃除ビジネス」の魅力って何? その4

失敗しない「お掃除ビジネス」の魅力って何?

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「お掃除ビジネス」におけるリピート性は、とても重要なことで、小さな仕事の積み重ねが成功の秘訣であることは、よく理解しておくことが大切です。

店舗型のビジネスを始める場合、一番のネックが開業する時のイニシャルコストです。

2000万円くらいの開始資金は当然のこと、大型の路面店では億の費用が必要となってきます。

それに比べて「お掃除ビジネス」は、開業資金は事務所を自宅にすれば、清掃用具と車くらいです。

こういった点が「お掃除ビジネス」をはじめようとしている人にとって、一番の魅力のようです。

しかし、どのようなビジネスでも、商いの大きさははじめに投入した資金に比例する特徴があります。

つまり、イニシャルコスト100万円では、開業当時から億の売上ができることはない、ということなのです。

「お掃除ビジネス」では、いきなり大きな売上を上げることができません。

しかし、小さなリピート性のある仕事を継続していくことによって、10年後20年後が楽しみになります。

というには、積み立て貯金のように、小さく生んで大きく育てるという、年数が経つほど経営が安定していく傾向があるからです。

では清掃作業に必要な機材にはいくらくらいかかるのでしょうか。

ハウスクリーニングのみであれば、20万円であればそろえることができます、床面の作業も行なうのであれば、フル装備が必要なので、最低限でも60万円くらいあれば揃います。

後は作業用の車さえあれば、すぐに仕事を始めることができます。

ある「お掃除ビジネス」のフランチャイズチェーンは、一部で起訴問題になりましたが、加盟を希望する人達が、あまりこういった業界事情を知らないことから、60万円あれば揃う機材を数百万円で販売したというものでした。

「お掃除ビジネス」のフランチャイズに加盟する際は、このような根拠のない高い機材の販売をしていることは、問題になるのは当然のことですから、注意するようにしましょう。

「お掃除ビジネス」のもうひとつの魅力は、ランニングコストがかからないことです。

ある会社の作業スタッフの売上と、洗剤やワックスなどの消耗品の比率は大体5%くらいだそうです。

ということは、80万円の売上があると、消耗品の費用とは4万円くらいだということになります。

そして消耗品以外にかかる経費が、作業車の駐車場代や保険料がありますが、これらを入れたランニングコストの合計は、15~20%くらいには納まるでしょう。


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