掃除屋で起業するノウハウ

お掃除ビジネスでの開業を考えた人が、はじめにもつイメージは、「仕事の内容が理解しやすい」「店舗がいらないので、開業費が安い」「自分ひとりでできそう」「資格が不要」「年齢制限がない」「大手は宣伝しているので仕事を取りやすい」といった感じでしょう。

「FC加盟」か「自主開業」か、どちらがいいの? その3

「FC加盟」か「自主開業」か、どちらがいいの? その3

「FC加盟」か「自主開業」か、どちらがいいの?

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自主開業には、準備期間は人それぞれ異なってしまいます。

完全な自主開業は、短期間に必要なスキルが習得でき、FC加盟のようなロイヤリティーがないので、ランニングコストは抑えることができます。

しかし、最も重要なことは、清掃技術があがっても、営業技術がなければ仕事が成り立たないということです。

FC店は、本部が加盟店の営業成果や営業方法を把握して、そのノウハウを公開していれば、実践的に役立つのです。

自主開業の場合、「お掃除ビジネス」を行なっているグループもあるようですから、そういった団体と接点を持つことで営業的なノウハウを得ることが出来る可能性はあります。

「お掃除ビジネス」は、開業時の印象と、やってみてからの印象はかなり異なっています。

ほとんどの方は、肉体的な大変さを理解していないようです。

お金をもらう対価として、作業をするのですからそれは、当然のことであり、現実として求められるクオリティーも年々上がっています。

しかし、これは「お掃除ビジネス」の現実なのです。

仕上がりのクオリティーは一定の基準を求められますが、その過程はそれぞれ異なっています。

つまり、複数にスタッフがいる会社では、作業時間や作業方法だけではなく、仕事に臨む精神状態なども含めたマネジメントが必要なのです。

「お掃除ビジネス」の難しさは、自分以外の誰かに作業をしてもらう時です。

誰にしてもらうにしても、自分がした時と同じクオリティーが同じというわけにはいきません。

代表者がお客様のニーズを汲み取り、それを実践しなければ、会社はどんどん低下してしまうのです。

「お掃除ビジネス」の難しさは、均一の商品を継続して販売し続けることです。

これは、役務提携型ビジネスの永遠のテーマであり、代表者ひとりが現場作業を行なっても、多少の仕上がりの差がでてしまうのです。

「お掃除ビジネス」において、新築引渡し清掃作業以外は、基本的に汚れているところをきれいにするのが前提となっています。

汚い現場では、作業スピードが落ちる場合がありますが、本当のプロであれば、気持ちが介在されることがないので、どのような現場であっても作業時間の必要以上に変化がないのです。

このように、お掃除ビジネスにおいては、心のコントロールが作業効率やクオリティーに左右される場合があるのです。


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