掃除屋で起業するノウハウ

お掃除ビジネスでの開業を考えた人が、はじめにもつイメージは、「仕事の内容が理解しやすい」「店舗がいらないので、開業費が安い」「自分ひとりでできそう」「資格が不要」「年齢制限がない」「大手は宣伝しているので仕事を取りやすい」といった感じでしょう。

「お掃除ビジネス」を確実に成功させる方法 その3

「お掃除ビジネス」を確実に成功させる方法 その3

「お掃除ビジネス」を確実に成功させる方法

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「お掃除ビジネス」には、大別して4つの業者と7つの種類があります。

4つの業者には、オフィスビルや各種公共施設など大型の建物の清掃業務をメインにした「ビルメンテナンス業者」、主に新築のビルやマンション、一戸建住宅の引渡し清掃業務をメインにした「美装業者」、そして、主にアパートやマンションの入居者が出た後の清掃をする「空室清掃専門業者」、一般家庭の清掃をメインとした「ハウスクリーニング業者」があります。

そして、7つのお掃除ビジネスの種類には、定期的にメンテナンスを行なう清掃作業である「定期清掃」、清掃のサイクルが毎日から3日に1度くらいの頻度で作業を行う「日常清掃」、単発的に清掃の依頼を受ける「スポット清掃」、新築住宅の工事完成直前に行なわれる清掃作業である「新築引渡し清掃」、そして、お客さんが住んでいる住居を清掃する「ハウスクリーニング」、アパートやマンションの空室を清掃する「空室清掃」、定期的なハウスクリーニングのように、4週間に1度くらいのサイクルで、契約先に伺って決められた時間内で、要望のあるところの清掃を行なう「メイドサービス」があります。

脱サラして「お掃除ビジネス」をはじめる方がハウスクリーニングをメインにしてしまうので、このように「お掃除ビジネス」にはいくつかの種類があることを知らないならではないでしょうか。

そして、専門分野だけになってしまうと、メインの仕事が減ると、仕事が激減することになり経営も苦しくなる場合があるのです。

つまり、「お掃除ビジネス」で成功するには、清掃作業の7種類を、単品ではなく、組合せたビジネスモデルを構築することが秘訣なのです。

そして、もっとも収益の上がるのは、「定期清掃」と「空室清掃」の組み合わせです。

この組み合わせは、すでに実証済みの組み合わせであり、「ハイブリッド型お掃除ビジネス」といえるビジネスモデルなのです。

清掃作業といった役務提供型であるビジネスモデルは、一度契約すると継続することができる定期清掃のような「ストック型」と、受注に波がある「スポット型」に分けられます。

一般的に「ストック型」と「スポット型」のどちらかの専業が多いのですが、ある会社では、それぞれを独立した業態としているのですが、実際の作業としては、地域限定という条件がありますが、同じスタッフが1日にスケジュール内で両方をこなしているそうです。

限定した地域以外では、依頼があっても仲間の同業者に依頼したりして、基本的に限定した地域以外での現場作業はうけないようにしているのです。

というのは、無店舗型の役務提供ビジネスとは、移動時間は直接的な収益を生むことはないので、地域を限定することによって、移動時間をかなり短くすることができるからなのです。

移動距離が予想できる範囲で多くの仕事を受注すれば、スケジュールの組み方によっては、現場から現場の移動時間を最小限度に抑える事が可能になるのです。

開業してすぐは、スケジュールの組み方で収益が変わるということは、わかりにくのですが、ある程度の経験ができるとわかるようになることです。

「定期清掃」は、きめられたサイクルで訪問して清掃作業をするので、必ず契約時に基本的なサイクルを決めてしまいます。

これによって、毎月の「定期清掃」のスケジュールがわかることになります。

そして、後は、決められたサイクルにお客様の都合が悪くないかを、月末に翌月の作業予定の確認をお客さんにするだけです。

そのため、基本的にその月の定期清掃は、確定された現場ということが決まるのです。

定期清掃のようなストック型のビジネスは、いきなり受注が増えることがありませんが、計画的にしっかりと営業活動をすれば、継続していくことで顧客が増えて、安定していくのです。


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