掃除屋で起業するノウハウ

お掃除ビジネスでの開業を考えた人が、はじめにもつイメージは、「仕事の内容が理解しやすい」「店舗がいらないので、開業費が安い」「自分ひとりでできそう」「資格が不要」「年齢制限がない」「大手は宣伝しているので仕事を取りやすい」といった感じでしょう。

「お掃除ビジネス」運営ノウハウのポイント その3

「お掃除ビジネス」運営ノウハウのポイント その3

「お掃除ビジネス」運営ノウハウのポイント

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「お掃除ビジネス」において、仕上りチェックの徹底ともうひとつ重要なのが、作業時に気がついた異常点を、すぐに報告するということです。

見積もりから数ヶ月経っていれば、現場の電気がきれていたり、水道関係の水漏れなどの変化がある場合があるからです。

現場に入った時に気がつき、お客様に報告していれば、直す直さないの判断や、費用負担はお客様になりますが、気がつかずに報告もなければ、その状況にはじめに気がつくのは、部屋に入居する方である場合があります。

こうなればクレームが発生することになります。

そして、クレーム先は当然、清掃会社になるのです。

ハウスクリーニングにおいても、依頼を受けた箇所に破損がないかを、事前によく確認することです。

お客様も気がついていない場合もあり、翌日に気がつくと、ほとんどの場合、このような破損はなかった、ということになるのです。

このようなことを防ぐには、作業前の報告しかないのです。

スケジュールの過密によって報告が後回しになると、ふりかかるリスクは自分で回避しなければいけません。

作業前に破損箇所等の確認ろ、発見直後の報告業務を徹底させることが、お客様との信頼関係を強くする効果的な方法だと言えるのです。

そして、作業後に送る作業完了書に、電話で報告した内容を記載するとよいでしょう。

作業前に連絡が取れない場合は、現場にその状況を書いたメモを置いてくるしかありません。

そして、作業完了書にメモの件を記入して送るのです。

どのような細かいことでも気がついたことは報告することが、最も効果のあるコミュニケーションになるのです。

定期清掃も空室清掃も、何のトラブルがなくても、お客様から気がついた些細なことを尋ねられることがあります。

ほとんどは説明すると理解していただけることです。

例えば、休業日に作業をする定期清掃では、前日までと休み明けでは、何かの状況が違っていれば、休業日に入室した清掃業者に尋ねることは必然でしょう。

こういったことには、寛容な対応が大切です。

現場の確認もせずに「疑われた」と思うことは、早計でしょう。

何かの異常があるから連絡してきているのです。

作業スタッフ自身、気がついていないだけかもしれません。

作業者本人が気がつかないうちに、当たった箇所が破損していたことなどは、実際にあることです。

尋ねて来る場合は、まだいい方です。

ほとんどの場合は、怒って連絡が入るので、クレーム対応と同じで、出来るだけ早く現地に行き、状況確認をすることが一番の解決策です。

定期清掃は、休業日に鍵を貸してもらうので、ある程度の信用がないと成立しなくなります。

信頼関係を継続するには、コミュニケーションしかありません。

どのような些細なことも報告して、起きたクレームには誠実に対応する、という姿勢で信用は増していくはずです。

クレームや不本意なお尋ねは、どのような良好な関係が構築されていても起こります。

そこで、そういったことがあることを、意識しておくことで、精神的には楽になれるでしょう。

常に最善をつくした対応をし、その後の判断はお客様がすることです。


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