掃除屋で起業するノウハウ

お掃除ビジネスでの開業を考えた人が、はじめにもつイメージは、「仕事の内容が理解しやすい」「店舗がいらないので、開業費が安い」「自分ひとりでできそう」「資格が不要」「年齢制限がない」「大手は宣伝しているので仕事を取りやすい」といった感じでしょう。

「お掃除ビジネス」運営ノウハウのポイント その2

「お掃除ビジネス」運営ノウハウのポイント その2

「お掃除ビジネス」運営ノウハウのポイント

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ハウスクリーニングは、お客様の自宅に伺い作業を行なうので、代金をもらう時は、必ず作業を確認してもらいます。

これに対して、定期清掃や空室清掃は、基本的には清掃現場に大家さんや管理会社の方がいることはありません。

そのため、作業後のチェックは自分で行なわなければいけません。

忙しい時に気持ちの余裕がないと、仕上りチェックをせずに次の現場に移動する場合もでてきます。

このような時にクレームが発生したら、いわれたら直すという対応になりがちです。

これが習慣になってしまうと、気がつかないうちに「心のスタンス」が崩れしてしまうのです。

どんな過密スケジュールであっても、現場の仕上りチェックを確実にして、常に高いクオリティーサービスを提供できるようになりましょう。

そして、新規スタッフを採用する場合、徹底的な指導により、他社とは比較にならないくらいの仕上がりを誇ることができる清掃業者になれるのです。

掃除ビジネスに限らず、建築業界は、クレームが発生しやすい業界です。

それは、役務提供型ビジネスだからです。

しかし、お客様から感動の言葉をいただけるのも役務提供型ビジネスなのです。

つまり、人が介在するビジネスであるので、サービスする側と、受ける側の思いが合えば、高く評価してもらえますが、ずれればクレームが発生するのです。

そこで、肝心なのがクレーム発生時の対応の仕方です。

定期清掃では、一瞬にして長期の取引実績がなくなる可能性もあります。

原因を確認するために、出来るだけ早く現地に行き、状況を確認することが大切です。

クレームの原因は、お客様の認識不足から発生する場合もあり、作業スタッフのミスであることもあるので、その場で対応できることはすぐに修正するようにしましょう。

クレームに最もしてはいけないことは、見え透いた言い訳です。

クレームが出たら謝って直せばいいというスタンスでは、良い解決策は出てこないでしょう。

また、クレーム処理から、お客様との濃密な関係が構築できる場合もあります。

クレームは、誠意をもって即座に対応することが最も重要です。

商品でもサービスでも、市場が成熟すると、お客様の求めるレベルが上がってきます。

「お掃除ビジネス」において、その負担は作業スタッフにのしかかります。

それを受け入れられなければ、このビジネスから撤退しなければいけなくなります。

求められる質の向上に対して、作業内容を随時更新しなければ、最近サービスが落ちた、と言う評価をうけ、顧客を失うことになります。

つまり、市場の要求に適合していかなければ、淘汰されてしまうというのが現実なのです。


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