掃除屋で起業するノウハウ

お掃除ビジネスでの開業を考えた人が、はじめにもつイメージは、「仕事の内容が理解しやすい」「店舗がいらないので、開業費が安い」「自分ひとりでできそう」「資格が不要」「年齢制限がない」「大手は宣伝しているので仕事を取りやすい」といった感じでしょう。

「定期清掃」は長期安定化に欠かせない その1

「定期清掃」は長期安定化に欠かせない その1

「定期清掃」は長期安定化に欠かせない

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年額換算で36万円の定期清掃を毎月コンスタントに獲得していくと、5年後には、年額約2,000万円の定期清掃契約を保有していることになります。

その後も、継続して契約獲得するための活動を続けると、多少の解約や店舗閉鎖があったとしても、年額2,000万円の確実な仕事があるのです。

年額換算で36万円の契約ということは、月額15,000円の毎月施工の顧客を2件獲得するだけです。2件ならできそうだと思うのではないでしょうか。

目標を年額120万円にすると、月10万円の新規契約、年額60万円ならつき5万円の新規契約ということになります。

ある会社では、創業時に、以前の仕事の関係でいろいろな営業をしていたことから、生命保険の営業業務があり、取り扱っていた商品は、面会さえしてしまえば、ほとんどのお客様がメリットから切り替えてくれるという、やりやすいものでした。

しかし、保険ビジネスは、訪問販売とは異なり、1回の契約で営業マンが得るお金は少ないのですが、長期的に顧客を増やして、契約を継続していくことで、安定した収益をえることができることが魅力でした。

その少しの保険ビジネスとのかかわりが、定期清掃の可能性に着目するきっかけになったのです。

定期清掃のマーケットは、各種公共施設、大型テナントビル、各種商業施設、各種大学病院といったように、いろいろとあります。

しかし、大型施設は、ビルメンテナンス業者の得意とするマーケットです。

公共施設には入札となっているので、そのプロセスには暗黙のルールがあり、時間がかかります。

ハイブリッド型を構築するには、小回りのきく現場です。

つまり、決裁権のある個人経営の店舗などが、格好のターゲットなのです。

定期清掃が成立するマーケットとは、美観の維持が必要、常に清潔感を求められる、衛生的な環境が必要、という条件です。

この条件があてはまるのが、医療関係とヘアーサロンです。

ある会社でも、この2つをマーケットとして、各種飲食店、学習塾、ブティック、めがね店、レンタルビデオ店、書店といったところも継続していますが、圧倒的に2つのマーケットが多いのが現実のようです。

この2つのマーケットは、美観の維持、清潔感、衛生的でなければ、商売が成り立たず、個人経営の店舗が多いという特徴があります。

また、人口が少ない地域でも店舗があり、駅周辺には必ず複数あるでしょう。

現場作業スタッフの移動時間は、利益を生まないので、移動時間は短縮すべきです。

「お掃除ビジネス」で得ることができる利益は、それほど高くはないので、サービスエリアを限定することで、知名度をあげることで営業も楽になります。

2つのマーケットは、営業エリアにおいて顧客を確保しているので、仕事を依頼されているところの名前をだすだけで、信用度があがり、安心して定期清掃の契約がとれるのです。


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